日本酸素ホールディングスでは、当社の行う事業活動において、人権に影響を及ぼす可能性があることを理解し、行動規範に定めている通り、国際的に宣言されている人権の擁護を支持し、尊重しています。さらに、当社グループの事業活動に関連する人権課題を特定し、人権責任を果たす上で重要な要素を定めるグループ共通の人権方針の策定を進めています。2021年2月に開示予定です。

行動規範(一部抜粋)

(1)人権の尊重

私たちは、国際的に宣言されている人権の擁護を支持し、尊重するとともに、人権侵害に加担しません。

(2)差別禁止

私たちは、国籍、民族、性別、宗教、信条、個人的嗜好または社会的身分などを理由として雇用管理や処遇について差別的取扱いを行いません。

(3)児童労働・強制労働の禁止

私たちは、国際的に認められた規範に従い、児童労働の実効的な廃止とあらゆる形態の強制労働の撤廃を支持し、実践します。

(4)ハラスメント

私たちは、性的嫌がらせはもとより、他人に性的嫌がらせと誤解されるおそれのある行為その他、職場において他の社員の尊厳を傷つける行為を行うことを許しません。

(5)プライバシーの保護

私たちは、特定個人を識別できる個人情報のほか、業務上知りえた個人のプライバシーに係る情報を、外部に漏洩しないように厳重に管理します。

行動規範

ハラスメント防止への対応

当社では行動規範でハラスメントの禁止を定め、就業規則においてハラスメント行為を禁止する事項や相談・苦情処理窓口の設置を明示しています。さらに、研修を実施してハラスメント防止の意識強化を図るほか、2017年1月には社長名で「職場におけるハラスメント防止・根絶に関する基本方針」を制定の上、従業員に周知するなど、快適な職場づくりを呼びかけています。

ヘルプラインの設置

コンプライアンス違反の早期発見・是正のため、ヘルプラインを設置しています。それぞれの通報に対しては、プライバシー保護に配慮した調査のもと、是正・勧告等を行い、問題の改善や再発防止策に繋げています。ヘルプラインの具体的運用は利用要領に規定されており、通報者への不利益な取り扱いを禁止する等、通報者の保護を徹底しています。

障がい者雇用の促進

大陽日酸では、より多くの障がい者の方に当社の就職に関する情報を提供できるように努めており、入社後は総務・管理・経理・営業・物流・技術管理・生産管理・研究開発・エンジニアなど幅広い職種で活躍しています。2020年3月期時点の障がい者雇用率は2.5%と、法定雇用率2.2%を上回っています。今後も引き続き社員が互いを理解し尊重する風土づくりを進め、一人ひとりが活き活きと働ける職場の実現をめざしていきます。

障がい者雇用率
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
雇用率 2.0% 2.0% 2.2% 2.3%

イノベーション、ダイバーシティを促進する環境づくり

大陽日酸のイノベーション事業本部のある芝事業所では、グローバル展開や新たな価値創造を推進する上で、斬新な発想や新しい価値を生み出すための環境づくり、さらにはその土壌となる多様な人財が働きやすい環境づくりに力を入れています。その一環として、「社員が働き方と働く場を選んで過ごせるワークラウンジオフィス」のコンセプトのもと、芝事業所8階に誰もが自由に利用できるフリースペースを開設しました。社員同士の打ち合わせ、作業スペース、大型スクリーンを使ってのプレゼンテーションなどに活用されています。イノベーション事業本部には外国人など多様な人財が集まっており、このフリースペースを使うことで社内コミュニケーションが活発化し、イノベーションやダイバーシティにも役立っています。

テーブル、カウンター、打ち合わせスペース、大型スクリーンなどが設けられたフリースペースの写真1

テーブル、カウンター、打ち合わせスペース、大型スクリーンなどが設けられたフリースペースの写真2

テーブル、カウンター、打ち合わせスペース、大型スクリーンなどが設けられたフリースペース

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