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50音順に、当社でよく使われる専門用語を解説しています。
ラテン語で、起源やはじまりを意味することばです。前中期経営計画の通称で使われています。
産業ガスの供給形態の1つで、ユーザーの敷地内あるいは隣接地に空気分離装置を設置して、配管で直接供給する仕組みです。埋設配管等での長期供給契約をユーザーと結ぶことが一般的です。
産業ガスの別称で、2000年代初頭以前ではよく使われていた名称。医療向けにも利用される酸素・窒素もあり、工業用と医療用をまとめて、産業ガスと呼ばれるようになったと言われています。 英語圏では、Industrial Gasという名称が一般的に使われています。
産業ガスについての説明は、こちらのリンクをご覧ください。
日本酸素ホールディングスのアジア・オセアニア事業会社の一つ。2015年に豪州で展開するRenegadeを買収し、2016年でも豪州で展開するSupagasを買収しました。その後、2018年には両社を統合し、豪州ではSupagasブランドで展開しており、現在に至ります。
日本酸素ホールディングスの欧州事業会社の一つ。Nippon Gases Euro-Holdingを統括会社とする欧州域内で展開するグループ企業群です。2019年12月に、米国の産業ガスメジャーPraxair(プラクスエア)の欧州事業を買収し、日本酸素ホールディングスの欧州事業となりました。当社グループの事業における位置づけとしては、長年にわたる生産性改善活動(Productivity)が根付いている点とオンサイト事業の比率が他の展開地域に比べて高いという特徴があります。
産業ガスの供給形態の1つで、産業ガスの生産工場で製造したガスを充填所まで運び、容器(シリンダーともいう)に小分け充てんし、トラック等で運搬して供給する仕組みです。比較的短期での供給契約をユーザーと結ぶことが一般的です。
産業ガスの供給形態の1つで、産業ガスの生産基地で製造した極低温の液化ガスをタンクローリーでユーザーの敷地内にある貯槽に充てんして供給する仕組みです。比較的中期での供給契約をユーザーと結ぶことが一般的です。
日本酸素ホールディングスの米国事業会社の一つ。正式名称は、Matheson Tri-Gas, Inc.(マチソン・トライガス・インク)旧・日本酸素は1983年に買収したMathesonと1992年に買収したTri-gasを、1999年に合併させ、現在のMatheson Tri-Gas, Inc.になりました。同社は2000年代より事業会社の買収や積極的な設備投資を行い、米国内での規模を拡大してきました。
日本酸素ホールディングスのアジア・オセアニア事業会社の一つ。正式名称はLeeden National Oxygen Ltd。1982年に設立したNational Oxygen(通称NOX)と、2012年に買収した、シンガポールとマレーシアで展開する産業ガス・溶材メーカーのLeedenを2014年に合併し、現在に至ります。