知的財産活動・R&D

日本酸素ホールディングスでは、知的財産を重要な資産であると認識し、事業の競争優位性確保及び収益貢献、そしてグローバルな成長を目的とし、知的財産の戦略的な取得・維持に努めるとともに、事業への活用に積極的に取り組んでいます。また、法令遵守の理念に基づいて有効な第三者の知的財産権を尊重し侵害することがないように注意を払っています。そして、当社の知的財産権の侵害に対しては適切な対応をとることとしています。
さらに、創業以来100年以上にわたって蓄積してきた独自のガステクノロジーを基盤とする先端分野の研究をはじめ、さまざまな分野への応用技術の研究にも取り組んでいます。今後も知的財産を強化する取り組みを続け、グローバルカンパニーとしての当社グループの成長を支えていきます。

知的財産管理推進体制

日本酸素ホールディングスは、グループ総合力の強化・グローバルでの持続的成長を目指し、グループ全体の知的財産の適切な取得・管理・活用のために各事業会社との連携促進に取り組んでまいります。そして社長を議長とする「グローバル戦略検討会議」を毎年開催し、当該会議では技術リスク(保安、品質・製品安全、環境、知的財産に関するリスク)管理の重要な取り組み方針を決定し、各事業会社は決定した方針に従って、年度の計画を立案し、実行していきます。

大陽日酸㈱の国内公開特許件数の推移

大陽日酸㈱の国内公開特許件数の推移のグラフ

大陽日酸㈱の国内外での特許保有件数の推移

大陽日酸㈱の国内外での特許保有件数の推移のグラフ

大陽日酸㈱の事業分野別国内特許保有件数割合

大陽日酸㈱の事業分野別国内特許保有件数割合のグラフ

R&D

当社では、ガスの可能性を徹底的に追求し、妥協のない研究・開発を続け新たなガス重要の創出に貢献しています。お客さまにニーズに対してトータル・ソリューションを提案するため、山梨研究所、つくば研究所、SIイノベーションセンターでは、豊富なノウハウと実績を背景に一切妥協のない挑戦を続けています。

山梨研究所

山梨研究所写真
山梨研究所

山梨研究所では、ガスに関わる安全技術をはじめ、酸素燃焼、溶接・溶断、熱処理、低温利用、吸着、ナノ材料など、大陽日酸グループの基幹技術の開発を担うグローバルR&Dハブ拠点の一つです。また、製造デジタル革命の中心であるアディティブ・マニュファクチャリングやライフサイエンス分野における生体試料凍結保存システムなど、先端技術の開発や事業化にも注力しています。

酸素燃焼「SCOPE-JET®シリーズ」
酸素燃焼「SCOPE-JET®シリーズ」

食品冷凍 Bistranzaシリーズ
食品冷凍 Bistranzaシリーズ

アディティブ・マニュファクチャリング
アディティブ・マニュファクチャリング

カーボンナノチューブと銅ナノ粒子
カーボンナノチューブと銅ナノ粒子

つくば研究所

つくば研究所写真
つくば研究所

つくば研究所では、深冷分離、安定同位体分離、超低温、ガスや安定同位体の利用技術、ガスの高感度分析などの基盤技術から応用技術に関する革新的な開発に挑戦しています。また、エレクトロニクス分野では、新規材料やプロセスの開発、MOCVDをはじめとする半導体製造装置などについて、最先端の研究を行っています。

深冷空気分離装置
深冷空気分離装置

液体材料容器
液体材料容器

半導体製造用MOCVD装置
半導体製造用MOCVD装置

分離型希釈冷凍機e-Diluton®
分離型希釈冷凍機e-Diluton®

SIイノベーションセンター

SIイノベーションセンター写真
SIイノベーションセンター

SIイノベーションセンターは、安定同位体の研究・開発に特化した施設です。無細胞たんぱく質合成キットやタグ試薬をはじめとする安定同位体製品の開発と製品化、アプリケーションの開発などを行っています。これら独自の技術を基盤として、大学などの研究機関と共同で国の研究事業に参画するなど、さらなる技術革新にも取り組んでいます。

液体材料容器
無細胞くん

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