ESGマテリアリティ

日本酸素ホールディングスは、持続可能な社会の実現に貢献するために、事業活動のすべてのプロセス(バリューチェーン)において、「地球」「社会」「人(企業と組織)」にどのような影響を与えるかを認識し、「経営課題」を含めた4つのテーマのマテリアリティ(重要課題)に関して、求められる役割を定めています。

外部環境

  • 低炭素社会
  • 気候変動
  • 技術革新
  • 少子高齢化
  • 国際情勢
テーマ マテリアリティ
(重要課題)
当社グループに求められる役割 主な取り組み 関連するSDGs

経営課題
  • コンプライアンスの徹底
  • ガバナンスの強化
  • 保安安全の確保
  • 高い倫理観に基づき、法令、国際規範、社内規則を遵守し、公正・公平かつ誠実な企業活動を行えるよう、必要なコンプライアンス推進・維持に努める
  • 経営の透明性・公正性の向上、経営監督機能の強化及び意思決定の迅速化による経営の機動性の向上を図り、コーポレートガバナンスを強化する
  • 「ガスを売ることは安全を売ること」の精神に則り、自主保安を確実に実践する体制を強化する
  • 必要なガスを必要なときに、産業ガスの安定供給を実現する
  • コーポレートガバナンス・コードの趣旨を踏まえた体制の強化
  • 安全・安定供給への取り組み
  • コンプライアンス教育の継続的実施
  • SDGs画像8
  • SDGs画像9

地球
  • 資源・エネルギーの効率的利用
  • 気候変動への対応
  • 清浄な水資源の確保
  • 生物多様性の保全
  • 効果的な空気分離装置を投入し、電力使用量を抑えCO2排出量の削減に取り組む
  • タンクローリーの燃料使用量削減によりCO2排出量の削減に取り組む
  • 温室効果ガス排出削減などにより、気候変動の緩和を図るための体制を強化する
  • 保温ボトル・保温調理製品の販売を通じて、温室効果ガス排出削減などを図るとともに、気候変動の緩和・適応に関する事業機会の創出、事業拡大をめざす
  • 環境管理の推進
  • 地球環境保全への取り組み
  • SDGs画像7
  • SDGs画像12
  • SDGs画像13

社会
  • 健康維持への貢献
  • 疾病治療への貢献
  • 食糧・農業問題への対応
  • 生活の満足度向上
  • 社会インフラの整備・拡充への貢献
  • スマート社会への対応
  • 医療分野への商品提供を通じて、健康維持・疾病治療に貢献する
  • 産業ガス及び関連機器の提供を通じて、食糧資源の保全、農業の生産性向上などの課題解決に貢献する
  • CO2排出量が少なく、災害時非常時に強い分散型エネルギーであるLPガスの利点を生かし、事業機会の創出、事業拡大を図る
  • サーモス製品の販売を通じて、快適でエコなライフスタイル実現に貢献する
  • お客さまが安心して製品・サービスを利用できるよう、製品のライフサイクル全体にわたり、品質と安全性を確保する体制を強化する
  • 環境・社会課題解決に貢献する製品・サービスの開発
  • 品質保証、管理体制の強化
  • SDGs画像3
  • SDGs画像9

(企業と組織)
  • 人権尊重の理念の共有
  • 労働安全衛生の推進
  • 人財の育成・開発
  • ダイバーシティの推進
  • 製品・サービスの信頼性向上
  • 情報セキュリティ対策の推進
  • ステークホルダーとの対話・協働
  • コミュニティ貢献
  • ICT高度利活用の推進
  • イニシアチブへの参画とリーダーシップの発揮
  • サプライチェーンにおけるサステナビリティの推進
  • 企業活動に加え、お取引先さまなどに対しても、人の尊厳や権利の侵害及び不当な差別を行わないことを求める(例:ハラスメント対策、相談窓口設置など)
  • 国・地域ごとの法令に基づいた安全管理を行い、安全な職場環境を作るとともに、従業員の心とからだの健康保持増進に取り組む
  • 採用や配置、昇進、能力開発における機会の均等に取り組み、中長期的な観点に基づき人財の育成・開発を進める
  • 国籍・年齢・信条などを尊重し、多様な人財、多用な価値観を積極的に取り入れ、企業活動に生かす(例:女性活用、外国人登用、障がい者雇用など)
  • 企業活動で、情報資産保護の重要性・責任を認識するとともに、お客さま、お取引先さま、当社グループなどの秘密情報漏洩を防止すべく適切な情報管理を行う
  • 事業活動を通じた社会貢献、コミュニティに対する理解を高めると同時にコミュニティからの要請・期待に応え続ける
  • ステークホルダーからの信頼を得るべく、ステークホルダーを尊重し、密接な対話を行い、企業活動に生かすとともに、よりよい社会実現のために協働する
  • 「職場におけるハラスメント防止・根絶に関する基本方針」の周知徹底
  • 社員教育・研修の実施
  • 情報セキュリティシステムの維持・向上
  • ICTの積極的な利活用
  • 株主や投資家アナリストとの対話
  • 安全・安定供給への取り組み
  • イノベーション、ダイバーシティを促進する環境づくり
  • 社会貢献活動
  • 健康経営の取り組み
  • 情報開示の充実
  • SDGs画像3
  • SDGs画像8
  • SDGs画像9
  • SDGs画像12

ESGマテリアリティの特定プロセス

親会社である三菱ケミカルホールディングス(以下、MCHC)が策定したマテリアリティ・マトリックスをベースに当社グループ版を特定し、経営課題の重要度に基づいて重要性を決定しました。特定にあたっては、MCHCのビジョン「KAITEKI実現」を推進する、経営会議の付属機関であるKAITEKI推進委員会*での妥当性の討議を経ています。また、下記の特定プロセスに則り、次期中期経営計画に向けたESGマテリアリティとKPIの改定を検討しています。

*2020年10月1日付の持株会社体制移行による組織変更で改組され、同日以降は新たに設置する「グローバル戦略検討会議」のサステナビリティ戦略の中で議論されることになります。以下の特定プロセスは、2020年9月以前の体制に基づく取り組み実績をもとに記載しています。

ESGマテリアリティの特定プロセスのフロー図

ESGマテリアリティの特定プロセスのフロー図



重点取り組みマトリックス

このウェブサイトはクッキーを使用しています。このサイトを使用することにより、プライバシーポリシーに同意したことになります。